二度読みなろう

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最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~

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タイトル 最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~

作者 タンバ

記事投稿時の読んでいる位置/総ページ数: 361/361  ブログ投稿日: 2020/07/12

気に入っているところ: 主人公が面倒くさがり、暗躍するとどうなるかドキドキする、SS級冒険者・シルバーは中身がアルなので意外と接近戦よ弱くて(笑)

勝手につけたタグ: 異世界、魔法、古代魔法、暗躍、からめ手で敵を倒す、万能執事セバス、長編、筋立てがしっかりしている、300ページ以上、更新中

 

主な登場人物:   アルノルト・レークス・アードラー=アル (主人公、18歳。アードラシア帝国の第七皇子。出涸らし皇子と呼ばれている。銀仮面のSS級冒険者・シルバーでもある、ぐしゃぐしゃやの黒髪、黒目、だらしない服装、猫背) レオナルト・レークス・アードラー=レオ (アルの双子の弟、まっすぐな良い子) セバス (なんでもできるアルの執事、元暗殺者)

舞台設定とあらすじ:  主人公は第七皇子アルノルト。双子の弟レオナルトにすべてを持っていかれた出涸らし皇子と呼ばれている。皇族の間で忌み嫌われ、禁忌とされている古代魔法を使うため、それを隠して無能な皇子を演じている。その一方で帝都を守るため、帝都支部を拠点とする黒尽くめの魔導師・帝都の守護者とも呼ばれる銀仮面のSS級冒険者・シルバーでもある。皇太子が戦場で死んでから次期帝位争いが熾烈になったため、双子の弟を帝位につけようと、古代魔法に特化していて基礎体力は一般人以下、馬術、剣術、現代魔法のどれもたいしたことがない健全で悪徳な男子・アルノルトが暗躍する物語。多分。

 

 

内容は大まかな章立てになっている (読んでいる所までの章ごとのあらすじ)

    • プロローグ - 帝都の冒険者シルバーとして活動しているアルを執事のセバスが呼びに来る。名誉将軍のドミニクが亡くなったとの知らせを持って。他の、特に強く帝位を望んでいる兄弟達に殺されないためには弟のレオを帝位につけるのが一番良い。アルノルトは暗躍を決意する
    • 第一章 クライネルト公爵家 - 公爵家で唯一帝位争いに関わってないクライネルト公爵家を味方に引き入れるため、アルはセバスと共に出かける。レオがシルバーを派遣したとして、アルとシルバーの一人二役を演じて公爵家が困っていたモンスターを退治する。首尾よくクライネルト公爵家に味方になってもらえたが、その娘のフィーネにアルがシルバーであることを知られてしまう。フィーネはアルノルトについて帝都にやってくる。
    •  第二章 騎士狩猟祭 - 皇帝の発案で狩猟債が催されることになった。冒険者の手が回りきらない帝国東部でモンスターを狩り、その結果次第では皇帝の全権大使に任じられるという。帝位争いで一歩前に出るために、激しい争いが始まる。狩猟際のためにアルに貸し出された騎士団の団長は幼馴染のエルナ・フォン・アムスベルグ。勇者の子孫だ。
    • 第三章 キール防衛戦 - 妹クリスタの見た「キールの街がモンスターに包囲される」という悪夢を重視したアルは街から離れないようにし、さらに足手まといになる自分が失格するという手段を使ってエルナと騎士団をキールの街へ向かわせた。そしてシルバーとして魔法を使い、レオに騎士や戦士を集めさせて送り出し、自身もキールへと向かう。モンスターを集める企てをしたカルロス皇子は処罰され、街を救ったレオナルトが全権大使となった。しかしエレナを派遣したアルノルトも大使補佐官に任じられた。
    • 第四章 帝都暗闘 - アルノルトとレオナルトは全権大使とその補佐官なったことを知らせに母に会いに後宮へ行く。母の名はミツバ。皇帝の第六妃。長い黒髪に黒い瞳の元踊り子だ。母ミツバ、弟レオナルト、妹クリスタ、そして自分。その平和を守るためにアルノルトは暗躍を開始する。まずは自分たちが大使の仕事で帝都を離れる間に他の兄弟に攻撃されないように、そのうちの一人、姉ザンドラの手駒を横取りする。が、ザンドラは報復のためレオナルトの陣営を次々に取り込んでいく。フィーネを危険から遠ざけるため、アルはエルナの家、アムスベルグ勇爵家にフィーネを預ける。馬車で出かけている時に暗殺者の集団に襲われたアルは通りすがりのA級冒険者リンフィアに助けられる。リンフィアはアルに流民の村を助けて欲しいと頼む。
    • 第五章 異国へ - アルとレオ、そして水恐怖症でぶるぶる震えるエレナは南の国ロンディネ公国へ全権大使として二隻の船で出発する。海上でアルバトロ公国の船に会談を申し込まれ、船酔いのレオのふりをしてアルが会談に望むがその直後に海竜の嵐に巻き込まれる。穴時嵐に巻き込まれたアルバトロ公国の船員を成り行きで救助したアル。命の危険がある人々のために、白旗を上げながら無理やりアルバトロ公国に入港する。
    • 第六章 南部騒乱 - 帝都ではフィーネがリンフィアの助言を受けて新たな商会に接触し、協力を約束させる。一方アルは、アルバトロ公国でレオの真似をしたまま城へ招かれていた。アルはレオのふりをしたまま、アルバトロ公国の国主にロンディネ公国と海竜を倒すための同盟を結ぶように告げ、書状を預かってロンディネ公国へと出航する。レオナルトはロンディネでアルノルトの真似をするために頑張って一生懸命ぐうたらしようとしていたが、港にモンスターが現れ、迎撃のために帝国の船を出した。モンスターとの戦闘のどさくさにまぎれてようやくアルとレオの二人は入れかわって、元に戻る。
    • 第七章 海竜討伐 - フィーネに説得されて第四皇子トラウゴットが皇帝の名代としてエレナに聖剣を使わせる許可をロンディネ公国まで届けた。(デブとかオタクとかいう評判に)反逆せよトラウゴット!というわけで聖剣を使うエレナと魔法を使うシルバーの二人で海竜を討伐し、その死骸は被害を受けた街の復興にと寄付した。エレナが陣営に参加した! -
    • 第八章 流民問題 -
    • 第九章 ラインフェルト公爵 -
    • 第十章 後宮の闇 -
    • 第十一章 それぞれの想い -
    • 第十二章 情勢変動 -
    • 第十三章 レベッカ捜索戦 - 
    • 第十四章 反撃の一手 -
    • 第十五章 南部決戦 -
    • 第十六章 復興の兆し -
    • 第十七章 求める者たち -
    • 第十八章 来訪者 -
    • 第十九章 霊亀討伐戦 - 
    • 第二十章 記念式典準備 -
    • 第二十一章 祭りの中で -
    • 第二十二章 式典開始 -
    • 第二十三章 聖女救出戦 -
    • 第二十四章 下準備 -
    • 第二十五章 開幕 - 
    • 第二十六章 反撃の時間 -
    • 第二十七章 持たざる者たち -
    • 第二十八章 混迷の情勢 -
    • 第二十九章 問題児たち -
    • 第三十章 査問会議 -
    • 第三十一章 SS級合同討伐 - 
    • 第三十二章 皇族出陣 -
    • 第三十三章 北部貴族 -
    • 第三十四章 北部動乱 - 
    • 第三十五章 双黒躍動 -

--------------------私が読んでいるのは今ここです---------------

 

小説家になろう  最強出涸らし皇子の暗躍帝位争い~帝位に興味ないですが、死ぬのは嫌なので弟を皇帝にしようと思います~ 作者:タンバ

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